Life is an Adventure!

今よりも、ちょっといい自分を目指したい。シンプルでおしゃれで、良質な毎日を送るための実践記録です。

明日からの帰省の持ち物。スーツケース一つに収めたい!

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明日から週末にかけて実家に帰省してきます。

ってことで、荷造りをしているのですが、荷物を最低限に抑えようと頑張っても、なんだかんだ増えてしまいます。

 

理想の持ち物の量

 

お土産も含めて、スーツケース1つ&ハンドバッグ1個に収まるくらい。

実際にはお土産がスーツケースに入りきらなくて、もう1個紙袋を持つはめになることが多いです。

 

ちなみにスーツケースの大きさは、幅40×高さ60×奥行20cm程度。ぎりぎり機内持ち込みができるサイズらしいですが、大きめなので、海外旅行などで飛行機に乗るときは預けてしまいます(検査も面倒だし)。

 

コインロッカーに預けるときは、だいたい300円くらいで済む小さいロッカーにはぎりぎり入りません。

なのでもう1段階大きいロッカーに入れますが、空きスペースがすごいです。

将来スーツケースを買い替えるときは、もう少しだけ小さいサイズにして、小さいスペースのコインロッカーに入るようにしたい。

 

今回の持ち物

 

箇条書きします。

<いつも持って行くもの>

・服 3日分

 3日以上旅行や帰省をするときは、何泊であっても3日分しか服を持って行きません。

 トップスとボトムスはどれとどれを合わせてもいい組み合わせにしています。

 「この日はこれを着る」と、旅先でのイベントを想像しながら、持って行く服を考えるのが楽しいです。

・ハンカチ 2枚(洗濯して交互に使用)

・貴重品

スマホ

・充電コード

・モバイル充電器

・ノート(手帳)

・筆記具

・折り畳み傘

・アクセサリー 1組

・化粧品一式

 

<毎回ではないけど、今回は持って行くもの>

・パソコン

 何気に重くかさばるので、旅行には持って行かない。実家には暇つぶしできるものが少ない(ゲームなどありません)ので、帰省の時は家での暇つぶし用に持って行きます。

・2ウィークのコンタクト

 海外旅行や、荷物を減らしたいときは1dayにします。

・眼鏡

 友達などと行く旅行では、寝る直前までコンタクトのことが多いので、眼鏡は持って行きません。

・勉強道具

 もしくは本。持って行っても使わないことが多いけど、最近簿記3級を頑張っているので、今回こそまじめに使いたい。

 今回持って行くのは、問題集・解答用紙のコピー・電卓・キッチンタイマーの4点です。

・小さいかばんとサンダル 各1つ

 今回は仕事帰りに直接帰省するので、かばんは通勤用の大きいもの、靴はパンプスです。

 休み中遊びに行くにはあまり向いていないので、かさばりますが1つずつ持って行きます。

・スキンケア・ヘアケア用品

 化粧水・乳液・トリートメント・ワックス・日焼け止め。

 旅行でアメニティがあるときは持って行きません。

・かたお

 歩き疲れた足用に。

 ここ1カ月ちょっと愛用していて、小さくて軽いので帰省にも持って行くことに。

・お土産

 当日に駅などで購入。

 

<本来はいらないもの>

・トレンチコート

 母の元勤務先でクリーニングしてもらうため持って行きます。

 帰りは荷物に入れずに送ってもらうつもり。

・ハンガー2本

 金属と木でできたボトムス用ハンガー。

 余っているので実家で使ってもらおうと思います。

 ちなみにプラスチックのハンガー10本ほども持って行こうとしましたが、場所を取るので断念。逃げに走らず自分で処分します。

 

持ち物を減らすには?

 

旅の目的に直接関係ないものを持って行かない

 

当たり前ですね。笑

今回の例で言うと、トレンチコートとハンガーは、帰省の目的とはあまり関係ありません。

 

実家に置いてある自分の荷物はかなり少なくなりましたが、それでも実家が荷物置き場になってしまっている面はあります。

実家に置き去りにして、持ち物をなかったことにするのではなく、自分で責任をもって管理・処分することが大事だなと思いました。

実家に物を押し付けるようなことをしなければ、旅の持ち物も、実家に物を送る送料も減ります。

(といいながら、コートとハンガーは持って行くのですが・・・)

 

「あれば便利」は持って行かない

 

当たり前その2です。笑

でも、結局持って行った問題集を解かなかったとか、本を読まなかったとか、気を付けていても発生してしまうのです・・・。

アクセサリーも、小さいしコーディネートの変化がつけられるので、たくさん持って行きたくなりますが、結局ほとんどつけないことがよくあります。

 

あれば便利は持って行かず、必ず使うものだけを持って行く。

毎度のことながら大事にしたいです。

 

さてさて、まとまりがないですが、今日はこのへんで。

明日はスーツケースを持って上り電車に乗るので、ラッシュが激しくなる前に早く出かけるつもりです!

ミニマリスト・シンプリストをざっくり2つのタイプに分けてみる。

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ミニマリストシンプルライフだというけれど、人によって内容はさまざま。

どれだけ持ち物を減らしたらシンプルライフとか、ミニマリストとか、はっきり決まっているわけでもなく、本人がそう名乗ればシンプリストにでもミニマリストにでもなれる。

「これを捨てたらミニマリストになれます!」とか、そんなものは実際にはありません。

 

ただ、持ち物を減らして生活することを望んで、実践している人たちの多くに、共通していることがあります。

それは、不要なモノを買ったり、管理したりする時間やお金、手間やストレスなどをできるかぎり減らして、自分にとって本当に好きで必要なことに対して、時間やお金などを使おうとすることです。

やみくもにモノを捨てているのではなく、必要なものだけを厳選しているのです。

 

 

同じように少ないものだけで生活している人たちでも、そのライフスタイルをよく見てみるとかなり違いがあったりします。

これは、「何に時間やお金を集中させるか?」の違いから生じているのだと思います。

 

この「何に時間やお金を集中させるのか?」の違いによって、ミニマリスト・シンプリストの傾向はざっくり2つに分かれます。

あくまで個人が勝手に考えていることであり、分かりやすいよう少し極端に書いている部分もあるので、「まあそういうイメージだよね」と笑って読み飛ばしていただければ幸いです。

箇条書きにします。

 

1 効率派

 

・極限までモノを減らしたい

・冷蔵庫や洗濯機などの生活家電もいらない

仕事や趣味を重視

・生きていくために必要ですかと問われても、スマホとPCは手放せない

・最新のガジェット(Apple製品など)への投資は惜しまない

・健康さえ維持できれば、外食でも毎日同じ食事でもOK

・服はモノトーン

・独身男性に多い

・成れの果て:住む家も手放し、ホテル暮らしのノマドワーカー

 

2 丁寧派

 

・良質なものを少しだけ持ちたい

生活の営みそのものを重視

・専用の道具は必要ない、あるもので工夫するのが楽しい!

無印良品を愛している

・プラスチック製品や使い捨てのものは使いたくない

・オーガニックや、白砂糖・グルテンフリーに興味がある

・そういいつつも節約にいそしむ

・主婦に多い

・成れの果て:田舎に移住し、自給自足&物々交換生活

 

いかがでしょうか?

繰り返しますが、あくまでも私が、いろんな方のブログなどを読む中で勝手に想像したイメージ上の2分類です。

これにぴったりあてはまる人はほぼいないでしょう。

 

ただ、ぴったりとは言わなくても、それぞれどちらかの傾向、または両方の要素を少しずつ持っている方って多いんじゃないかなと思っています。

ちなみに私は、上で書いたほど極端ではないですが、丁寧派寄りです。笑

 

この記事を読んでくださったミニマリスト・シンプリストの皆さんはどちらに近いですか?どちらにもあてはまらないですか?

 

いまいちしまってないですが今日はここまで。

 

ニトリの高さ調節できるまくらを購入。1ヶ月使用してみて。

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今まで5年以上使ってきた枕がへたっていたので、新しい枕に買い替えました。

(もう1月前の話ですが・・・)

 

私は毎日7時間くらいと、時間的には十分寝ています。

それなのに、すっきり目覚めなかったり、仕事中に眠くて仕方がないことも。

眠りの質を上げて、一日を元気に過ごせれば、生活の質も上がるはず。

 

今月重点的に取り組みたいこととして、「睡眠の質を上げる」をやることリストにも書いたほどの重要課題です笑

 

眠りの質を上げるため、寝具も見直したいと思い、いろいろ考えて枕を選んでみました。

 

 

 

この枕を選んだ理由

 

・高さを細かく調節できる

正直、どんな枕が合うのか、いまいちよくわかっていないところがあるので、買ってから高さを細かく調節できる方が、失敗なく合う枕を手に入れられると思いました。

 

・首が当たる部分にある程度の高さがある

今まで使ってきた枕は、詰め物(ビーズ)が流れないようにする内部の仕切りが少なかったので、寝ているうちに首の部分に高さがなくなってしまっていました。

結果、自然と首が下向きの寝姿勢になってしまうので、熟睡するにはあまりよくないんだろうなと思っていました。

実際、頭的には居心地がよくないのか、朝起きると枕の上に頭がないことが多々ありました・・・。

 

・やっぱりお値段!

安眠・快眠にこだわった枕は1万円を超えるものも多くあります。

しかしそこはニトリ、5000円するかしないかの値段で、高さ調節できる枕が購入できてしまいます。

 

購入初日、高さを調節してみた

 

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開けてすぐの、何も調節していない状態だと、かなり分厚いです。

 

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本体裏側のファスナーを開けると、中身が3層に分かれます。

下から順に、

①ウレタン層 全体的に高さを出す用

②ウレタン層 部分的に高さを変えられる

③パイプ(本体) 部分的に高さを変えられる

 

全体的には高くない方がいいので、①のウレタン層は抜き、

②のウレタン層も、横向き寝のときに頭を乗せる横の部分を残し、他は抜くことにしました。

 

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パイプの部分は、各ポケットの中に直接パイプが入っているので、かなり細かく高さ調整ができます。

首が圧迫されないような頭の位置をつくりたいので、真ん中の部分のパイプを半分くらい抜いてみました。

 

パイプがこぼれないように注意しながら、家にあったジップ付きの袋に、使わないパイプを移しました。

袋に保存したパイプは、今後枕を使っていくうちに、パイプがへたってきたら、交換するのに使おうと思います。

 

しばらく使ってみて

 

・パイプのじゃりじゃり感は気にならなかった

子供の頃、パイプの枕で寝ていたことがあったのですが、その時はじゃりじゃりする感触や、パイプが動く音が気になって、正直あまり寝心地がいいとは思えませんでした。

(でも、それ以前は家に枕がなくて、枕に頭を乗せて寝るのに憧れがあったので、枕をもらって嬉しかったのは幸せな思い出です)

ニトリの枕は、感触や音が邪魔になることはありません。(個人の感想です)

その分少し硬めなので、柔らかい枕が好きな人にとっては満足できないかも。

 

・ちょうどいい高さをつくるのは難しい。ある程度は慣れも必要

高さは細かく調整できますが、ぴったりを実現するのはなかなか難しいです。

高さを調節して寝転んでみて、「うん、いいな」と思ったのに、一晩寝ると肩が凝ってしまうなんてことが、何度かありました。

 

調節してみて、仰向けのときにちょうどいい高さと横向きの時にちょうどいい高さはかなり違うということも発見できました。

しかし、そのちょうどいい高さに合わせようとして、枕の中央部を低く、横を高くすると、今度は寝返りが打ちづらくなって肩がこる(;_;)

そんな試行錯誤の繰り返しでした。

 

結局買って2,3週間で、「ベストではないけどバランスの良い高さ」が定着してきて、さらに2週間ほどその高さで寝たら、慣れてきて起きてすぐの肩こりも減ったという感じです。

まあ、新しい枕に変えてから、枕がベッドの上のほうにずれて、頭が枕から離れているような事態はほぼなくなったので、それだけでも十分な成果です。

 

枕を変えて使い心地は向上。ただし質のいい睡眠への道のりはまだ遠い?

 

ニトリの枕は自分の好みの高さに調節できるので、買って合わなかったという可能性は、他の高さが変わらない枕よりも低いと思います。

いろいろな高さで寝心地を試すのは面白いです。数週間もすれば飽きますが。

実際、今までは朝起きると枕の外にあった頭が、一晩中枕の上居続けられるようになり、使い心地はよくなったんだなと実感します。

 

しかし、質のいい睡眠は、枕を変えればすぐに実現できるほど簡単なものではありません。

その日の気候や体調にも大きく左右されてしまいます。

 

よく眠れたかどうかで、翌日の体力や気力の充実度は非常に変わってきてしまうので、質のいい睡眠は大事です。

いろいろ試しながら、よく眠れてすっきり目覚める日を多くできるようにしていきたいなと思っています。

2018秋冬のファッションプラン~手持ち服と欲しい服をイラストで紹介~

まだまだ暑い日もありますが、秋が近づいてきました!

秋冬は個人的におしゃれが楽しいので、8月入ったころから今期の服の計画を立て始めていました笑

 

今回は、この秋冬の手持ち服と、欲しい服をイラストでご紹介します!

とはいっても、元の絵がかなり小さいので、画像も見づらいかと思います。申し訳ありません。

雰囲気だけでも見ていただければ嬉しいです♪

 

 

1 トップス

 

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トップスはカーディガンも含めて12枚。

過去記事で、年間に必要なトップスは20枚と紹介しました。

(記事はこちら→トップスの年間適正枚数を考える - Life is an Adventure!

 

その時と基本方針は変わらず、気候ごとに「白系1枚+黒系1枚+仕事OKなアクセント1枚+休日専用1枚」となっています。

気候は「寒・涼・中・暖・暑」の5段階ですが、秋冬なので寒~中だけ考えています。

 

カーディガンをアウター枠からトップス枠に変えたのは、過去記事からの変更点です。

 

また、12枚といいつつ「寒・休日専用」枠は1~2月まで買うつもりはないので、実質11枚です。

冬から春の変わり目は毎年着たい服くがなくて困るので、あらかじめ枠を空けてあります。

 

欲しい服は3枚。(欲しい服は、イラストでは黄色のてんてんで囲っています)

①ビスチェ(涼・休日専用枠)

流行もの感がすごいですが1枚欲しいです。

イラストはグレーのチェックにしましたが、色柄や素材は細かく決めていません。

白や黒のシンプルなトップスに合うもの、できれば手持ちのボルドーのジップアップパーカーにも合うものがいいなと思っています。

 

②白のロングシャツ(中・仕事OKなアクセント枠)

柔らかい生地かてろっとした生地のもので、できれば立ち襟。

ゴールドかシルバーのボタンで優等生風のアクセントがあるといいな。

シャツとしてもワンピとしても着られる丈がいいけど、今年よく見かけるマキシ丈は似合わないので、長すぎないことは必須条件。

 

ちなみに、立ち襟ではないしボタンも普通の白なんですが、ZARAのロングシャツが気になっていて(試着したら丈がちょうどよかった)、現在購入検討中です。

 

③派手シャツorブラウス(中・仕事OKなアクセント枠)

1枚でも着られるし、ニットからチラ見せしてもいいような、派手な柄のもの。

手持ちのボトムスと色が合わせやすいものがいいです。

イラストでは地の色がネイビーですが、他の色でもOK。

ZARAとかH&Mとか、海外ブランドに売ってそうなやつ。

ただし、よっぽど気に入ったものがなければ買わない可能性もあります。

 

2 ボトムス&アウター

 

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ボトムスはワンピ(ジャンパースカート)を含めて6枚です。

 

通年・ベーシックカラーのタイト 1枚

通年・リバーシルフレア 1枚

通年・ベーシックカラーのパンツ 1枚

通年・デニム 1枚

秋冬専用・仕事OK枠 1枚

秋冬専用・休日専用枠 1枚

という構成。

春夏と同じ枚数ということで、今の私にとってはこの数がちょうどいいみたいです。

 

アウターも6枚です。

秋に着られる薄めのはおりが平日用・休日用各1枚。

トレンチコート1枚に、冬物のコートが3枚。

全て前のシーズンから引き続いて使います。

 

欲しい服はボトムス2枚。

 

④ベーシックカラーのタイトスカート

 

黒かネイビー。デザインがシンプルだとコンサバになりすぎるので、少し遊びがあるもの。

具体的には、サスペンダー付き(取り外し可能)で、ベルトかフロントボタンがついたデザインがいいです。

丈はひざ下。ひざ丈だと、やっぱりコンサバになりすぎるんですよねー。

 

・・・というのを条件に探していたら、希望通りの服が見つかってひとめぼれしてしまったので、試着の上買ってしまいました笑

 

⑤秋冬限定の仕事OKボトムス

紫が着たい!

パーソナルカラー診断で深い紫が似合うと言われ、実際色布を顔に当てたときにいいなと思ったので、着てみたいと思っていました。

今年は紫が流行しているようで、紫の服がたくさん出ているので、最高のチャンス!

スカートでもパンツでも、形は似合えばなんでもいいですが、ラベンダーでも、明るいパープルでもなく、深い色が希望。

深い紫にしぼって探してみると意外と店頭にないので、本格的に秋服が出てきてからに期待です。

 

3 バッグ・シューズ・マフラー

 

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小物類は他にも、黒のニット帽1個、アクセサリー、手袋1組を持っていますが、ここでは省略しました。

春・秋メインに履くパンプスとスニーカーも省略しています。

(仕事・フォーマル兼用の黒パンプス、ピンクの休日用パンプス、白のスニーカーの計3足です)

 

バッグ・シューズ・マフラーは、濃い色と薄い色をそれぞれ1式持っていれば充分だと思っています。

濃い色のセットは引き締め役、薄い色のセットはゆるめ役というイメージです。

 

とはいうものの、もしかしたら黒のセット1式でも足りるかもしれない。

なので、薄い色のセットは気に入ったものがあれば欲しい程度です。(⑥⑦)

イラストの薄色セットに描いたバッグは、今買おうか迷っています・・・。

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか?

枚数が多いと感じる方、少ないと感じる方様々かもしれません。

ただ、これだけの枚数があれば、着回しを楽しみたい人でもけっこう満足できるのではないかと、個人的には思っています。

 

シーズン初めに手持ちの服と買い足したい服をまとめてみると、手持ちの服の傾向が分かったり、衝動買いが減ったりというメリットがあります。

そしてなにより、今シーズン何を着ようか考えるのは楽しいです!

もし使えそうであれば、参考にしていただけると嬉しいです^^

欲しかった、無印の「保存容器になるバルブ付き弁当箱」を買いました!使用感レビュー

以前ブログで、欲しいと紹介した「弁当箱になる保存容器」。

意を決して買ったらなかなか使い心地がいいので、この良さを皆さんにもお伝えしたいと思います・・・!

 

紹介した過去記事はこちら↓

lifeisanadventure.hatenablog.com

 

 

 

「保存容器になるバルブ付き弁当箱」とは?あらためて紹介

 

無印らしいシンプルなデザインで、白と黒の2色があります。

ふたにはバルブがついているので密閉性があり、その名のとおり、保存容器としても使える弁当箱です。

取説を見ると、汁物は入れてはいけないと書いてあるのですが、普通におかずを入れて持って行く分には汁もれもありません。

 

こちらの容器、サイズはなんと6種類もあります。

(小さい順に、70、125、175、320、325、460。単位はml)

組み合わせ方によっては、こんなふうにきれいに重ねることができて、持ち運びに便利です。

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(画像は無印の通販サイトからお借りしました)

 

無印の公式通販こちらです↓

www.muji.net

 

今回買ったサイズは2種類。どのくらい入るの?

 

いろいろ吟味した結果、今回は一番小さい70mlと、3番目の175mlを買いました。

175mlの容器の上に、70mlの容器を2つ乗せると、ぴったり重なるサイズです。

 

数字だけだとどのくらいの量か想像しにくいし、外で見たときのサイズ感と、実際に家で食べ物を入れてみたときの感覚って少し違ってたりすると思うので、写真でお見せします。

 

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まずは70ml。湯呑サイズの小鉢に軽く1杯くらいの量が入ります。

ちょっとした野菜のおかずや、お漬物などを入れるのにちょうどいいサイズ。

 

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175mlの方に、ご飯を入れてみました。

 

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出してみるとこんな感じ。ラップの箱と比べてなんとなくサイズ感を見ていただけると嬉しいです・・・!

お茶碗に軽く1杯くらい。お米を食べる量が少なめの方にはちょうどいいと思います。

お茶碗にしっかり1杯分食べたい方には、もう1つ大きいサイズがよさそうです。

 

写真はないのですが、鮭の切り身を入れると、少し長さが足りない感じ。

魚を入れるときは、入る大きさに切り分ける手間が必要です。

が、肉や魚などの主菜を入れるには、分量的にちょうどいいと思います。

 

実際に使ってみて、私にとっては、

ごはん・・・175ml

主菜・・・175ml

副菜・・・70ml×2個

の分量がちょうどよかったです。

 

実際に使ってみて、よかったこと、いまいちなこと

 

よかったこと① 詰める手間が減った

 

おかずの種類ごとに別の容器に詰めるので、一つの容器にすき間なく、色の配分も考えながら詰めるという手間はかかりません。

また、おかずを作ったらすぐに、容器に一つ一つ詰めて冷蔵庫に保存しておけばいいので、作り置きしたおかずを毎日弁当箱に詰め直す必要はなくなります。

 

よかったこと② おかずの残量が把握しやすい

 

おかずを作ったらすぐに、弁当として持って行く分を容器に分けて保存するので、弁当に使う分と、家で食べきらなければならない量がはっきり分かるようになりました。

一人暮らしだと、料理を作りすぎて、食べきれないまま傷ませてしまうこともあるので、いまあるおかずの量を把握しておくのはとても大事なことなのです。

 

よかったこと③ おかずが傷みにくい

 

容器に密閉性があるので、単純に長持ちします。

それに、おかずの種類ごとに分けて容器に入れるので、おかずから出る汁で別のおかずに味が移ったり、傷みやすくなったりということがありません。

 

いまいちなこと① 洗い物の手間は増えた

 

いままで複数のおかずを1つの容器に入れていたものを、別々に入れることになるので、容器の数が増える=洗い物の手間が増えます。

プラスチック製の容器なので、油汚れは落としにくいです。

 

また、ふたは密閉のために、バルブとパッキンがついており、形が複雑で洗いづらいです。

耐熱温度はすべての部品で140℃あるので、週末などにまとめて熱湯消毒するのもありだと思います。

 

いまいちなこと② 収納の場所を取る

 

この容器はスタッキングすることを前提に作られていません。

同じサイズ同士の容器を重ねてみると、重ならなくはないのですが、長時間置いておくと取れなくなってしまいそうな感じだったので、重ねて収納するのはやめました。

 

弁当箱であり、保存容器でもあるけど、食器ではない。これから本格的に愛用します

 

シンプルなデザインで、艶消しの白と黒は上品な雰囲気。

密閉性があり、組み合わせ次第できれいに重なるので、持ち運びにも便利です。

大人の弁当箱としてはうってつけだと思います。

冷蔵庫に入れてもおさまりがいいし、ごちゃごちゃして見えないので、保存容器としても優秀です。

 

普通の弁当箱と比べると、食器に近い雰囲気はありますが、実際に使ってみると、やはり食器ではなく弁当箱だなと思います。

長方形の形、ふちの形状、机の脇にいくつかおかれるふた。

やはり、家やお店で食べる食事と同じ雰囲気というわけにはいきません。

 

密閉性のあるふたを閉めるため、容器の8分目くらいまでしか食べ物を入れることはできません。

なので、ごはんやおかずを、家で食べるようにふんわり盛り付けることはできません。

でも、ふたを開けたときに、上の面が平らにならされていて、なおかつ上の方には少し余白があって、容器の白や黒の色が見えるのが、いい意味でお弁当らしくて、絶妙にきれいなのです。

 

最後の方はなんかよくわからない語りになってしまいましたが・・・

少し洗い物の手間は増えてしまいますが、楽においしくお弁当を食べられて、なにより使っていて嬉しい気持ちになれるので、1週間ほど使ってみて気に入りました!

 

70ml・・・白黒各3個(副菜3日分)

175ml・・・黒1個(ごはん用)、白3個(主菜用)

くらいの数を揃えて、これから本格的に愛用していこうと思います♪

苦手な人=なりたい自分? 苦手意識が育つ心の動きを図にしてみた

ときどき、なんとなく疲れやすくて、メンタル面でもマイナス思考に陥りがちな時期があります。

今回は、苦手なタイプの人と関わらなければならないかもしれないことを恐れて、人間関係がおっくうになってしまっている状態への自己嫌悪がすごかったので(笑)、通勤中にスマホでネットサーフィンしながら、ぐるぐると考えを巡らせていました。

 

※この記事を書いているときは既にマイナス思考からは抜け出してます。元気です!

 

 

 

通勤中に見つけたネットの記事

 

 

嫌いな人、苦手な人から「なりたい自分」がわかる | 自己嫌悪からの脱却

 

嫌いな人には共通点があるはず。

本当はその人のようになりたいと思っているのでは?

というのが記事の内容です。

 

一部を引用します。

 

しかし実は、嫌いな人というのは「自分も本当はそうなりたい」と思っている相手なのです。

例えば、偉そうに振る舞う人が嫌いという人は、自信がなく、他人からどう思われるかが気になってしょうがない人です。本当はもっと堂々と自信をもって、相手の目など気にせず振る舞いたいと思っています。ただ、怖くてそれができません。

 

だから、平然とそれができる相手を妬ましく感じます。そして、それができない自分に対して惨めな気分になるのが嫌だから、「あんなふうにはならない方がいい」と思い込もうとし、相手のことを嫌いになるのです。

 

これを読んで、なんだか腑に落ちました。

私の場合、苦手なタイプの一つに、「感情的な人」があります。

でも本当は、自分自身が感情を表に出すことが苦手なので、気持ちを素直に表現できる人が、うらやましいと思っているのです。

 

じゃあなぜ、あこがれの対象になるはずの相手に対し、嫌な感情を持ってしまうのか?

 

電車に揺られながら、自分の心の動きを分析してみたのが、下の画像です。

(一人で電車に揺られているときや歩いているときって、思考がはかどります)

 

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図の上から矢印に沿ってみていきます。

 

①まず、他人と自分を比較してしまうところからスタートします。

 いつも気にしている自分の短所と、相手の人の長所を比べてしまいます。

 

②自分が欲しくてしょうがない個性を持っている人が、無意識のうちにうらやましくてたまらなくなります。

 

③自分が嫉妬しているという事実は認めたくないもの。

 「あの人がうらやましい」「嫉妬している自分が嫌だ」という気持ちはフタをされ、はっきりと自覚することはないものの、なんだか嫌な気持ちだけは味わいます。

 

④「自分もあの人と同じことをしたら、周りから不快に思われるかもしれない」、だから「あの人みたいにはなりたくない」と思います。

 

⑤その人のようにならないような行動を実際に取ります。

 例えば感情的な人になりたくないと思い、自分の感情を素直に表現することにブレーキをかけてしまうといったことです。

 

⑥自分自身で行動にブレーキをかけてしまうことにより、ますますその行動が苦手になり、劣等感が増していきます。

 

この負のスパイラル、ぐるぐる回れば回るほど、中央にある「苦手意識」がどんどん高いところに上がっていき、強化されていってしまうのです。

ハンドルを回すと、座面が上に上がっていく椅子のようなイメージ。

 

負のスパイラルを止めるにはどうすればいいの?

 

ぐるぐる回っている悪い思考のどこか断ち切ればいい。

 

例えばこういうことです。

①→他人と比べるのをやめる

②③→「今、嫉妬しているんだ」という感情を受け入れる

④→他人のある性格や行動に対して自分が嫌な気持ちになったからといって、他の人も同じように嫌な気持ちになるとは限らないと考える

⑤⑥→うらやましいと思う相手のようにふるまうことを、自分にも許可してあげる

 

ただ、言うのは簡単なんですが、実際にやるとなると難しいんですよね・・・笑

私もまだまだ悪いループから抜け出せていない状態なので(その時の自分のコンディションにもよりますが)、偉そうなことは言えません。

 

人が不快な気持ちになるポイントは、必ずしも自分とは同じではない

 

最近、何気ない会話の中で、負のスパイラルから抜け出すヒントになることに気づくことができました。

 

私は、他人に対して、特に電車の中で大声で話していたり、荷物や開いた足で場所を取るなど、公共のマナーを守れない人にイライラします。

それを話したところ、他人にはほとんどイライラしないいう反応が返ってきました。

逆に自分がやろうとしていたことがうまくいかないと、すごくイライラするみたいです。

私なら自分の失敗に対して悔しい気持ちにはなりますが、イライラすることはありません。

 

つまり、人が不快な気持ちになるポイントは、必ずしも自分とは同じではないのです。

 

「自分がされて嫌なことは、ほかの人にしちゃダメ」

子供のころ、親からそうしつけられて育ってきた私達。

 

もちろん、相手のことを思いやって、相手に不快な思いをさせないようにすることは、人付き合いの中で必要なことです。しかし、人を不快にさせるのではと過度に恐れて、自分の行動を押さえつけすぎてしまうのは、かえって問題なのではないでしょうか。

その行動をされた結果、不快に思うかどうかは、自分ではなく、相手の人が決めることなのですから。

 

自分の心にかかっているブレーキをゆるめてあげることができれば、

「なりたくないと思い込んでいたけど、本当はなりたかった自分の姿」

に近づくことができるかもしれません。

 

そうすれば、他人と自分を比べて、嫌な気持ちになることも減ってくるはず。

私自身、そう思って精進することといたします。笑

朝キッチンと玄関を拭いておくだけで、幸せな気持ちになれた話

今月はふきそうじに力を入れたいなーってことで、今朝実行してみました。

玄関と、キッチンの調理台やコンロなどを水拭きです。

 

キッチンの水拭きをするときには、台の上に食器などが置いてあると邪魔になるので、洗った食器を全部拭いて、上に何もない状態にしてからきれいに拭きました。

玄関も、これから出かけるために履く靴を残し、あとは全て下駄箱にしまってから水拭きをしました。

 

住んでいる部屋は1Kで、キッチンと玄関がすぐそばにあるので、この2つをきれいにするとものすごくすっきりする!

きれいになったキッチンと玄関のスペースを見て、自画自賛状態です。

 

しかし、すっきり嬉しい気持ちになれたのは、これだけではなかったのです・・・笑

 

幸せ本番は、家に帰ってからのことでした。

朝に玄関とキッチンを掃除して、台の上もきれいにしていたことなど、すっかり忘れて帰宅したのです。

 

帰って家に入ると、迎えてくれたのは片付いていてきれいに拭かれた玄関とキッチン。

仕事が終わって家に帰ると、そのころには疲れていて、家事などいろいろとめんどくさい気持ちになるのが常ですが、今日はキッチンに立つことに嫌な気がしないどころか、なんだか幸せな気分にさえなるくらいでした。

(台風接近のため、ふだんよりかなり涼しく、キッチンが暑くなかったこともあるかもしれませんが)

 

普段キッチンで作業をするときは、作業する部分の奥の方に、洗って自然乾燥させるために片付けていない食器がいくつか置いてあります。

しかし今日は洗った後の食器を置いていないので、作業台がフルで使えるし、視覚的ノイズもありません。

なので、まな板や食材を好きなように広げて作業できました。

 

きれいに片付けて、掃除もする。それだけで、気持ちが明るくなるんだと、キッチンで作業をしながら実感しました。

同時に、普段その場所を問題なく使えているにもかかわらず、ちょっとした汚れや片付けていないモノたちが、意外と心の隅の方に引っかかっていたんだなということも分かりました。

 

いつもより短いのに、いつも以上にまとまりがなく申し訳ありません。

空間をきれいにしておくって素晴らしいな!と思ったので、その感動を記事に残しておきたかったのです。

夕方の疲れた気持ちがかなり軽くなるので、よかったらやってみてください。