やめることリスト・やることリスト 10月ふりかえりと11月目標
11月ももう4日になってしまいましたが、ここ数カ月書いている、やめることリストとやることリストについて、今月も書いていきたいと思います!
10月のやめることリスト
1 なんとなくTVとスマホ
毎月立てているこの目標。
10月はスマホいじりは少なめだったけど、見ない習慣がつきつつあったテレビが復活。
気軽な時間つぶしになるだけに、やめるのが難しい・・・。
2 外食のプラス1品
月の前半は意識してやれていたように思います。
が、月の後半、友人と旅行に行っており、その前後は自炊をしなかったので、
2週間ほど外食癖がついてしまったような気がします。
(今はちゃんと自炊してます)
外食費はばかにならないので、その節約も課題です。
3 めんどうな家計簿
家計簿をつけるためにレシートをためまくっていたので、それじゃあいっそ家計簿を省力化しよう!というのがこの目標。
面倒なことをやめるだけなので、すぐにできました。笑
一方で、クレジットの明細や預金残高の確認はおろそかになっていたかなと。
家計簿を細かくつけないとしても、使ったお金の額は把握しておかないとな、というのが反省点です。
10月のやることリスト
1 簿記2級の勉強
商業簿記のテキストを買って読み進めています。
ただし、読むだけだと眠くなるし頭に入りにくい・・・。
ちゃんと手を動かしたほうがいいな、と思いました。
2 鉄分生活
健康診断で貧血との判定が出たので、鉄サプリを毎日飲むことにしました。
普段の食生活でも、鉄分を意識的に摂るようにしています。
貧血の治療では、十分な量の鉄分を継続的に(3カ月以上)摂らないといけないと、ネットの情報ですが見ました。
なのでまだ成果が出ていない状態ですが、今後も鉄分生活を続けていきます。
サプリを飲むことは習慣づいたので、11月の目標からは外します。
3 緑のある暮らし
月末ごろ、ようやく花が咲きました!
説明書には10個くらいしか実をつけないと書いてあったのに、見た感じ倍以上花がついています。嬉しい。
他にもサボテンとエアープランツを新しく買いました。
今のところどちらも元気です。
11月のやめることリスト
1 なんとなくTVとスマホ
いつまで継続するんだって感じですが、納得するまでは続けます!
2 外食にお金をかける
癖になってしまうとなかなかやめられない外食。
都内で暮らしていると、ちょっとごはんを食べただけでも1000円くらい取られるなんてよくある話で、自然と出費が膨らんでしまいます。
そこで今月は、外食費を週2500円までと予算を決めることにしました。
仕事の都合で外食しなければならない場合は+1000円、友人などと行く食事や飲み会は制限なしとします。
一見ゆるめですが、1000円オーバーの食事をするとかなり予算を圧迫する、地味にハードな仕様で1ヶ月頑張ってみます。
3 あとまわしにすること
仕事の気が進まない案件、心の片隅に引っかかってる掃除や片付けなど。
ささいなことですが、気になっているのに後回しにしていることがあることで、なんだか気持ちがすっきりしなくなってしまいます。
なので今月は、そんな後回しを極力やめて、すっきりした気分で毎日過ごしたいです。
11月のやることリスト
1 簿記2級を手を動かして勉強
10月のやることリストでも書いたとおり、テキストを読んでいるだけだと眠いし頭に入らないので、今月は問題を解くなどして、手を動かしながら勉強を進めたいです。
あと、簿記3級の試験を受けるので、さくっと合格したい。
2 英語に触れる
先月、友人と二人で海外旅行をしたのですが、お互い超片言の英語しかしゃべれず、現地の人との意思疎通は大変でした。
一方で、ほとんど単語だけで用件を伝えても意外と分かってもらえたし、4日間の日程で少しは英語に耳が慣れてきたかなという手ごたえもありました。
もっと英語がしゃべれたら、旅行の時に最低限のコミュニケーションが取れるし、海外の人と友達になれたりできるかな?
なんてことを思ったので、簡単な英語の本を読むとか、英語版の映画を見たりとか、頭の中で言いたいことを英訳してみるとか・・・
時間やお金があまりかからないところから、英語に触れる機会を持ちたいです。
そしてそのうち留学に行きたい。
仕事を辞めるつもりはないので、1週間ほどの超短期しか行けないけど。
3 残高チェック
10月に家計簿をやめましたが、お金への意識を持ち続けるためには、クレジットの明細と口座の残高チェックをして、今どれだけ持っているかを把握するのは必須!
最低週1回の金額チェックを習慣化させるのが、今月の目標です。
おわりに
やめることリストに並んでいるものは、私にとっては、どれもやめるのが難しいことです。
難しいので毎月似たような目標になってしまっていますが、やり方を修正しながら、よい習慣ができるように頑張ります。
やることリストの方は、自分がやりたいと思っていることがメインなので、達成しやすいです。
それでもリストに書くのは、やりたいことに貴重な時間やお金を使っていきたいと思っているから。
やりたいことができるように、今月も目標を思い出しながら過ごしていきたいです♪
骨格診断ウェーブタイプ的、カジュアル寄りに着られるテーラードジャケット
カジュアル寄りに着られるテーラードジャケットが欲しくて、H&Mで買いました!
お尻が完全に隠れる長め丈、深いV、柔らかい生地で裏地なし。
お値段は3,999円でした。
毎度書いていますが、骨格診断の話は素人意見なので、参考程度に見ていただければ幸いです!
今っぽいテーラードジャケットが似合いにくい、悩めるウェーブタイプ
骨格診断ウェーブタイプの私がテーラードジャケットを着ると、フォーマル感が出過ぎるというか、「スーツ?」みたいな感じになってしまうことがあります。
さらによくあるのが、テーラードジャケットは肩や全体的なラインが直線的なので、服に着られている感じになってしまうこと。
ストレートタイプに似合いそうなしっかりとハリのあるアウター、ウェーブタイプには難しいものがあります。
テーラードジャケットのほかにも、チェスターコート、ライダースジャケット、Gジャンなどもそうです。
かっこいいアウターが欲しくて試着してみても、違和感があって買うのをやめてしまいます。
ウェーブタイプに似合うテーラードジャケットは、こんな感じではないでしょうか。
・短い丈
・ウエストのくびれがある
・シングルボタン
・前のVが浅い
うーん・・・。
今の流行とは正反対な感じだし、カジュアルに寄せて着るのは難しそうな条件です。
似合いにくいとは分かっていても、やっぱり今っぽいジャケットを着たい。
こんなジャケットが着たい
じゃあどんなジャケットがいいのか?
着たいジャケットの条件はこちら。
・細身パンツに合うゆるめのサイズ感
・細身パンツに合う長め丈
・カチッとしすぎないテーラード
簡単に言うと、「週末にスキニーデニムに合わせて着られるようなテーラードジャケット」が欲しい!
ウェーブタイプ的にはハードルが高そうな条件ですが、試着した結果、この条件でも似合わせられるジャケットの条件を見つけました。
ウェーブタイプでもOKなポイントは「柔らかい素材」
見出しのとおり、ウェーブタイプ得意の「柔らかい素材のもの」を試着したら、意外とフィットしました!
ハリのある素材へのあこがれはありますが、柔らかい素材で、身体のラインを消し過ぎないものを選ぶと、ゆるめジャケットもうまくいくようです。
試着するときは、肩がしっかりしすぎていないか、後姿が服に着られた感じになっていないかをチェックするといいでしょう。
小柄な男性や細身の男性で、スーツの後姿に違和感がある人っていませんか?
肩や背中が、その方本来のサイズより大きく、平面的に見えてしまうような。
自分がそうなっていないかをチェックするというわけです。
ゆるっとしたのが流行ですが、私たちウェーブタイプはゆるゆるが似合わないので、小さめを含めた複数のサイズを試着するのも大事かなと思います。
あとは日々の着こなしで、前を開けてウエストの位置が分かるように着たり、細身のパンツと合わせたりすれば、バランスよく決まりそうです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
骨格診断的に違うテイストやシルエットだからと、着たい服を簡単にあきらめたくはない。
種類は多くないかもしれないけど、似合う要素を一部取り入れれば、自分のタイプっぽくない服でも似合うものはきっと見つかると思っています。
ウェーブタイプでも、可愛い雰囲気の服ばかり着る必要はなし!
(フレアスカートは大好きですが笑)
これからも、タイプにとらわれすぎず、でも診断を活用しながら、好きで似合う服を身につけていきたいです♪
SNSを手放す~Facebookをスマホから削除しました~
使いこなせれば便利だけど、「SNS疲れ」という言葉をよく聞くなど、面倒に思う人も少なくないSNS。
今日はFacebookのアプリをなかば勢いで削除したので、その話です。
1 なぜSNSのアプリを削除するの?
①何気に時間を取る
これが最大の理由だったりします。
暇なとき、なんとなくスマホを開いて、でも別にやりたいことがあるわけでもないので、時間つぶしにSNSのアプリを開く。
更新を心待ちにして、すぐに投稿を読みたい人や記事があるわけじゃないのに、一日に何度もSNSを開いてしまうのです。
タイムラインを確認するだけなら、1回あたりの時間は短いかもしれませんが、それを一日に何度も繰り返すと、チリツモで時間が長くなってしまいます。
②人の幸せを素直に喜べない、歪んだ心を自覚させられる
ちょっと自虐的なタイトルにしてみました。
Facebookとかインスタにありがちな、結婚とか子供が生まれたとかの報告を見たときが代表例です。
そういう時何が不快かって、投稿主の幸せそうな様子じゃないんです。
それに嫉妬や焦りを感じるけど、それを認めたくなく、ただ心がチクンと痛んでいる自分自身に、なんとも嫌な気分になってしまうのです。
「人の幸せくらい素直に喜べるようになりなよ!」って言う方もいるんでしょうけど、それができれば苦労しません。笑
リア充投稿をあえて見て、心を乱す必要はないと思います。
2 今まで使ってきたSNS達
GREE・・・高校時代に友達から誘われ登録。ただし携帯代は親持ちで、ネットの定額プランにも入っていなかったので、ほとんど使わず退会。
mixi・・・まだ招待制だった頃に登録。そのうちTwitterの時代になり使わなくなり、最近思い出して退会。
Twitter・・・大学時代後半に一番使ったSNS。しかし社会人になると、つぶやくのは一部の人だけになってしまいました。
投稿する人がいるのでタイムラインはちゃんと流れていくのだけれど、投稿を追うのに時間がとられるのが嫌になってきて、1年ほど前にスマホからアプリを削除。
アカウント自体はまだ持っています。
Facebook・・・一番やっていた時期が就職と重なったので、友達登録は多いけど、今では疎遠になってしまった人も多い。
アプリは削除しましたが、アカウントは持っています。
LINE・・・もはや欠かせない存在。SNSというより、もっぱら連絡ツールとして活用。
Instagram・・・SNSでの人付き合いとかが面倒だったので、ひっそり始めて、フォロー・フォロワー共に少ない状態で継続中。
その時々の有名どころをやっているという感じです。時代を感じますね。笑
3 私と周りの人のFacebook事情
さて、今回スマホからは削除したFacebookですが、かなり前(年単位)から一切投稿はしていません。
たまにいいなと思った投稿に「いいね!」するのみです。
どのSNSでもそうだと思いますが、時間が経つにつれて、投稿する人は一部の人だけになっていきます。
私が友達登録している人の多くは会社員ですが、会社員の人たちの投稿はほとんど見かけません。
本名でやることによって、自分の行動や私生活がばれることへのリスクが、メリットをはるかに上回っているのだと思います。
それに、SNSに仕事のことを投稿しないように言っている会社も多いのではないでしょうか。
情報漏えいとかあるといけないので。
Facebookに投稿している人は、職業柄、自分を前面に出していくことがメリットにもなる人が多い気がします。
Twitterでもそうでしたが、一部の人の投稿ばかりのタイムラインになってしまうと、タイムラインを追うのが楽しみというより、暇つぶしや義務感で、なんとなく流し読みするだけになってしまいます。
(TwitterとFacebookではユーザーの傾向は全然違いますけど、ずっと投稿を続ける人の属性にある程度偏りが出ることは同じかなと思っています)
私個人としては「もういいかな」と思ってしまいました。
4 SNSとのちょうどいい距離感を探ろう
こうして、今スマホに残っているSNSは、ラインとインスタのみになりました。
どちらも使う目的を決めて、余計な機能や必要以上のフォローには手を出さないようにしているので、やっていて疲れることはありません。
(ただし、インスタは気が向いたらアプリを削除するかもしれません)
SNSをやっていると、広い世界とつながっているような気分になれるかもしれません。
しかし、そこに盛んに投稿しているのは、一部の人だけ。
広いようでいて、実は狭い世界なのではないかと思います。
「このSNSをやって、日々情報をチェックしていないと、世の中から取り残される」なんてことは、実際はないのではないでしょうか。
世の中の情報は、SNSに載っているものだけが全てではないのです。
情報がいくらでも手に入り、楽しい気分にさせる情報も、嫌な気分にさせる情報も、上質な役に立つ情報も、デマやフェイクニュースも、全部一緒に流れてくる時代です。
ありきたりな話ですが、押し寄せてくる情報との距離感を自分なりに考えて、取捨選択していくことが求められているはず。
SNSを楽しく上手に使えている人は問題ないですが、そうではないアプリがもしあるのなら、一度その付き合い方を考えてみるのもよいかもしれません。
使用頻度が低くても捨てられない、趣味や思い出の品3つ
「『いつか使う』は来ないから、今使っていないものは捨てましょう」
断捨離するときによく言うフレーズです。
しかし、すぐに使うことはなくても、ときどき使いたくなることが必ずある。
私にとってのそんな存在を3つ(種類)紹介します。
1 画材
今はほとんど描かなくなりましたが、もともと絵を描くのが趣味で、中学時代は美術部(という名の漫研っぽいゆるい部活)でイラストを描いていました。
写真のペンの大半は、中学時代にお小遣いやお年玉で頑張って買ったコピックです。
高校時代はデジタルイラストがメインになったので、ほぼ買い足していませんが、10年以上経った今でもインクが出るペンがこれだけあります。
特に肌色は試行錯誤して好みの色を探したな・・・。
当時から色の好みは変わってしまったけど、今も年に何回かはイラストを描きたくなるタイミングがあるので捨てられません。
もし手放すとしたら、完全にデジタルイラストに切り替えられたとき。
しかし、フルタイムで働きながら未知のソフトを使いこなせるようになるには、かなりのやる気と情熱がなければ難しいと思っています。
(学生時代使っていたソフトは古すぎて今のOSには対応していないはず。それに当時、1枚の絵の色塗りに8時間くらいかけていました。時間のある年代だったからこそできたことです・・・。)
そんな感じでわりと消極的な理由で持ってはいるのですが、やっぱりコピックで色塗りするのは楽しいし、いろんな色のペンがあるのを見るだけで、やっぱり嬉しくなるのです。
好きなものは見えるところに置いておきたいし、見えるところに置けば、絵を描きたい気持ちももっと湧くようになるかも。
そう思って、最近ペンたちを隠す収納から見せる収納に切り替えています。
2 電子ピアノ
KORGの電子ピアノは、一人暮らしを始めて半年後くらいに買ったもの。
ピアノは高校まで習っていました。
やめてからはあまりピアノを弾かなくなったのですが、時々(月1~2くらい?)弾きたくなることがあります。
一人暮らしを始めて半年間は我慢できましたが、帰省して実家のピアノを久しぶりに触れたら、やっぱり気軽に弾きたいな、と思って。
ピアノを弾きたいという欲求をいつでもかなえられるようにするためには、家にピアノを置いておくことが、私にとっては必要でした。
ピアノは場所を取るし、安いものではありません。
しかしこのピアノは奥行きも小さいし(30cmくらい)、白くて壁になじむので、6畳の部屋に置いても圧迫感がなく気に入っています。
スタンドやら椅子やらフルセットで5万円以内には収まったはず。
いろんなメーカーのを試し弾きしましたが、値段の割には音もいい。
KORGおすすめです(宣伝になってしまった)。
3 思い出の品
卒業アルバムや中学以降に描いたりもらったりしたイラストなど。
立てた状態でだいたい幅30cmくらいに収まる程度の量です。
一人暮らしを始めるときに、自分にとって最低限だと思う量を間引いて持ってきました。
アルバムも普段は全然見ませんが、時々思い出したときに見返すと、結構面白くて、当時の思い出がよみがえるので捨てられません。
特に妹がうちに遊びに来たときは、アルバムを見ながら非常に盛り上がりました。
小学校以前の絵や小さい頃の写真など、持って行かなかったものは実家で親が管理しています。
まだ実家に住んでいたころ、思い出の品も結構捨てたので(文集とか)、残っているものは絵と写真がメイン。
ここ1年くらいは、母も持ち物を減らす方向で家を片付けているので、物置にしまいっぱなしだった小1の頃の絵なども引っ張り出してきたようです。
母が特に気に入っている絵はまた飾るつもりだそうで、嬉しい限り。
もはや自分のものというより、実家のものですね。笑
趣味のものや思い出のものを捨てる基準
使用頻度は低いけど、必ず使うと言い切れるし、それを使うことによって楽しい気持ちになれるもの。
そういうものを、すぐ使うことがないからと、捨てる必要はないと思います。
もちろん、量を最低限におさえることは必要ですが・・・。
今回挙げたような、趣味のものや思い出の品は、使用頻度が低くても捨てられないものの代表格だと思います。
そういうものを残すか捨てるかの基準は、
「使っているとき本当に楽しいか」
「使っていないことが重荷になっていないか」
ではないかと思います。
例えば、ピアノはかさばるけど、弾いているときは楽しいし、必ず弾きたくなるタイミングがあるのは分かっているから、弾かない日が続いても罪悪感がないです。
すぐに使うわけではなく、なくても生活には困らないけれど、あることで人生を楽しくしてくれるもの。
そんなものを自分で選び取って、大事にしていけるといいですね!
モノを減らすと、6畳の1Kさえ広く感じる
モノを減らし始めて、3年以上経っています。
その間に新しく買ったものもたくさんあり、ミニマリストと言えるほどモノがなくなったわけではありませんが、シンプルライフと言えるくらいにはなっていると思います。
2年ちょっと前に引っ越し、今は居室が6畳の1Kに住んでいます。
お風呂とトイレは別ですが、独立洗面台はなし。
キッチンにはこだわって選んだので、1Kにしては広く、コンロもガス2口です。
収納は大きめのクローゼットが1つだけ。(キッチンや靴箱は除きます)
不動産屋さんに1日入り浸って選んだ甲斐もあり、今もすごく満足している部屋です。
今の部屋に引っ越す前にモノを減らしまくったおかげで、朝一で引っ越し屋さんに荷物を運んでもらったあと、午前中に一通り段ボールの中身を片付け終わったのはいい思い出です。
(段ボールは10箱ちょっとあった気がします。服はプラスチックの引き出しに入れているので段ボールには詰めていません)
そんなわけで、引っ越し当時からモノが少ない部屋だったのですが、今も少しずつ増減を繰り返し、モノの総量はあまり変化はありません。
作り付けの収納+主に調理家電を入れている棚+テレビ台にしているオープンシェルフに、ほぼすべてのものが収まっています。
それぞれの収納スペースは余裕があるので、頑張って収納する必要もなし。
余計なものが外に出ていないと、部屋が広く感じます。
6畳でも、背の低い家具ばかりで、何も置いていない床が部屋の半分くらいを占めている状態だと、部屋が広く感じられます。
最近残念なことに気づいてしまったのですが、私は狭い空間が好きなようです。
部屋のすみっこに置かれたテーブルと椅子とか、すごく落ち着くんですよね。
今の部屋だとちょっと広々しすぎていて落ち着かないこともあります・・・。
広いと落ち着かないからといって、部屋を狭く見せるために物を増やしたり、背の高い家具を買うようなことはしたくない。
すっきりしてノイズが少ない部屋は好きなのですが、何もない空間が広がっているのがいいわけではないのです。
そして今の部屋に満足しているので、狭い部屋に引っ越す気もないという。笑
どうしたらすっきり感とちょうどいい狭さを両立できるのか。
お店のインテリアや、落ち着く雰囲気の部屋の画像を見ながら、いろいろ研究していきたいです。
何がいいたいかよくわからない文章になってしまいました。すみません!
6畳は全然狭くないよ!ってことが言いたかったはずが、違う方向に飛んでしまいました・・・笑
サボテンとエアープランツがやってきた
今月のやることリストに書いた項目の1つ、「緑のある生活」
5月頃から、ミニトマトの水耕栽培をしているのですが、さらにグリーンを増やすべく、新しい仲間を買ってきました。
今回は、我が家のグリーンを紹介します。
写真の中で2株、存在感を発揮しているのがミニトマト。
あまり大きくならない種類で、水耕栽培キットのイメージ写真では20~30cmくらいだったのに、40~50cmに成長しました。
しばらく菜箸を支柱代わりにしていたけど、高さが足りないので100均で支柱を新規購入。モノが増えるのはちょっと嫌だけど、大きくなってくれて嬉しいです。
まだ花も咲いてないけど、冬になる前には実をつけてほしいです。
ミニトマトの支柱の手前、びんにさしてあるのはスーパーで買ってきたネギです。
食べきれなかった分を水につけて育てています。
ちょっと緑が欲しいときに心強い存在です。
日々着実に消費しているので、近いうちに全部食べ切りそう・・・笑
そして新しく仲間入りしたのが写真左のサボテンとエアープランツです。
うちのアパートはプランター禁止だし、土を使うと虫の心配をしたり、処分が難しかったりと困ることも多いので、土を使わないで育てられる植物をということで選びました。
サボテンは、水耕栽培用の容器付きで売っていました。
既に水耕栽培に合った根っこも生えているので、簡単に育てられます。
この「アクアカクタス」シリーズ、お店にいくつか置いてあったのですが、サボテンの形が一番好みだったのがこの子だったので購入。
小さいながらも存在感があります。
エアープランツは水耕栽培ではないですが、土がなくても育つ植物ということで、欲しいなと思っていました。
お店には土に植わっている植物に交じって、エアープランツもいくつか置いてあったのですが、この子は30%オフの値札をつけられて売っていまして。
ふわふわの見た目で買主をひっそり待っているのがいじらしくなり、購入を決めました。
ミニトマトは水の世話をするだけですくすく育ってくれて、手のかからない優等生という感じなのですが、サボテンとエアープランツを上手に育てられるのか、期待あり不安ありという感じです。
(水耕栽培を始めるまで、小学校の授業以外でまともに植物を育てた経験がないので)
どちらも成長は遅いですが、うまく育てれば長く付き合える植物だと思うので、食べられる植物を育てるのとはまた違った楽しさがありそう。
大事に育てようと思います。
今月の緑拡張計画はまだまだ続く。
レタスとほうれん草の種を買ってるので、種をまいて水耕栽培する予定です。
種をまいたらまた記事にします♪
メイクはオンとオフを切り替えるスイッチの役割を果たす。
3連休まっただ中。
休日は起きる時間が遅くなるし、決まった時間に出かける必要もないので、だらだらしがちです。
気付いたらあっという間に昼になっていた、なんてことも・・・。
そんなやる気のない休日を、活動モードに切り替えてくれるような何かがあれば、時間の無駄遣いも少なくなるはず。
私にとってその切り替えの役割を果たすのがメイクです。
すっぴんのままだと出かける気にもならず、寝ているときの延長になってしまうのが、さっと顔に化粧を施すだけで、「出かけようと思えばいつでも出かけられる!」という気持ちになります。
特に外出の予定がない日でも、効果は絶大です。
今日ももともと外出の予定はなく、すっぴんのまま午前11時半ごろまでだらだらとスマホに流されていたのですが、メイクをした後はちょっとやる気になり、簿記のテキストを読んでみたり、こうやってブログを書いたりしています(現在12時半くらい)。
外出しないのにメイクするなんて、肌に悪いとか、化粧品がもったいないとか思うかもしれません。
でも私にとっては、「だらだらしてるのはよくないと思ってるけど行動できない、と悩む精神的ストレス」の方が肌に悪いし、「何もせずに過ごした時間」の方がもったいないです。
この切り替えスイッチは人によって違うでしょう。
私と同じように、メイクをする人もいれば、パジャマから外に出られる格好に着替えることがスイッチになる人もいる。
朝食を食べたり、コーヒーを飲むことが効く人もいる。
運動や、書き物などが習慣になっている人もいるかもしれない。
とにかく、切り替わればなんでもいいんです。
朝活みたいなすごそうなことじゃなくても、平日に毎日やっていることが意外と効いたりします。
休日の朝、だらだらしたい欲求を振り払って何か行動を起こすのは、めんどくさかったるするものです。
しかし、重い腰を上げてちょっとした行動をするだけで、一日が有効に使えるならしめたもの。
私も、11時半と言わず、もっと早くメイクすればよかった。笑