Life is an Adventure!

今よりも、ちょっといい自分を目指したい。シンプルでおしゃれで、良質な毎日を送るための実践記録です。

骨格診断ウェーブタイプとVネック(実例あり)

ウェーブタイプはVネックより、クルーネックやボトルネックなど、首回りがあまり空いていない(特に縦方向に空いていない)ものがよいとされます。

しかし、これからの季節、店頭にもたくさん並ぶし涼しげなVネックも着たい!

そこで、手持ちの服と新しく買った服(いずれもVネック)で考察してみました。

あくまでも素人の意見なので、参考程度に読んでいただければ嬉しいです!

 

 

 

縦方向の空きが広い場合と狭い場合を比較

 

 

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この服は新しく買ったブラウス。

ノーリーズのアウトレットで購入しました。

1枚で仕事にも着ていける程度の浅いVネックです。

 

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こちらは去年買ったブラウス。

1枚で着ると胸元が見えそうな深さなので、インナー必須ですが、比較のためインナーなしで着てみました。

去年大流行した刺繍入りですが、流行りすぎたのか、今年は刺繍トップスはあまり見かけなくなってしまいましたね。

 

2枚を比べてみると、上の方が横に広く、下の方が縦に広い形です。

下の方は襟元に刺繍が入っているので、首回りの寂しさはだいぶ緩和されていますが、刺繍を隠して見てみると、少し寂しい感じになってしまいます。

私が面長なのでなおさらだと思うのですが、縦のラインが強調されると間延びして見えて、だらしなく見えてしまいがちです。

 

インナーのあるなしで比較

 

 

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先ほどの刺繍ブラウスのインナーありバージョンです。

実際に着るときは、このようにインナーを着ています。

 

こうすると胸元のスカスカ感が少し緩和されてよいのですが、外国人女性が着ていそうな深めのVネックへのあこがれもあります。

Vネックを1枚ですっきり着こなしたいのに、似合わないのは悲しい・・・。

 

縦と横に広いVネックを着るとどうなるか

 

 

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こちらは夏物のブラウス。

手持ち服の中で一番ネックラインが大きく開いています。

全体のラインはきれいで気に入っているのですが、首元の開きが大きいなと2シーズン目に気づきました笑

(買ってすぐは服の欠点が見えにくいですよね)

 

縦にも横にも広く空いた首元だと、空きすぎ感があって、ネックレスをつけなければ厳しいです・・・。

 

1枚目と2枚目を全身で比較

 

 

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最初に比較した黄色のブラウスと刺繍ブラウスを比較してみます。

やはり黄色のブラウスの方が、首回りが間延びして見えません。

私は首が長いのですが、それがカバーされているような気がします。

 

一方で全身で見ると、刺繍ブラウスもそれほど悪くありません。

というか、全体の印象は刺繍ブラウスの方がよく見えます。笑

おそらく、刺繍が首回りの寂しさを和らげてくれているのと、

ブラウスの色合い(真っ白)や、上下で色のコントラストのある配色がパーソナルカラー的によく似合うので、服の形に少し欠点があってもそれを補うだけの長所があったのだと思います。

(パーソナルカラーはウィンタータイプ。プロ診断を受けたところ、真っ白はウィンタータイプの色の中でもベストカラーだと言われました)

 

結論:1枚で着ても仕事に行けそうな開き方であれば問題なし

 

 

ウェーブタイプは、縦方向に開いたネックラインが苦手ですが、そもそも仕事には深いVネックのトップスを1枚では着ていけないと思います。

1枚でも仕事に着ていけるようなもの(=インナーをちら見せさせて、ちゃんと着てますアピールをしなくても大丈夫なもの)なら、必然的に浅めのネックラインのものが選べるので、縦方向に開きすぎて首元が間延びするのを抑えることができます。

 

「仕事でも着られるか」を基準に首元の縦の開きを見れば、失敗することはなさそうです。

 

一方で、深いVネックの服でも、その欠点を補うことは可能です。

・パーソナルカラーを活用して似合う色のトップスを着る

・刺繍やビジューなど、首元にアクセントのある服を選ぶ

・ネックレスで首回りを埋める ←今回は載せませんでしたがよくやってます

 

「ウェーブタイプはVネックが似合わない」と言われますが、あきらめる必要はないと思います!

ポイントをうまく押さえて、これから暑くなる季節もさわやかな服装で乗り切りましょう♪笑