菓子パンとカップ麺~身体に悪い食べ物、魔が差して食べるも後悔~
時々手を出したくなってしまう、身体に悪い食べ物。
最近は数年前と比べるとそういうものを求めることも減ってきたので、某巨大ハンバーガーチェーンなどにも自分から行きたいとは思わなくなりました。
コンビニやスーパーでついで買いをするのも控えているので、コンビニスイーツ的なものを食べることもかなり減りました。
しかし、たまに魔が差してしまうことがあります。
記事にしているくらいなので、今日魔が差してしまったわけなのですが、
原因は、来客が帰ってしまったあと、寂しい気持ちになってしまったこと。
(孤独感は、健康的な生活の敵だと思います!笑)
天気が悪く、徒歩10分圏内のスーパーまで行くのも面倒だったので、すぐそばのコンビニで夕食を調達することにしたのです。
そこで買ったのが、菓子パンとカップ麺です。
パン屋さんの菓子パンは結構買うのですが、スーパーやコンビニで市販されている菓子パンはそれと比べると味が落ちる気がして(ごめんなさい)、普段あまり買いません。
カップ麺も「身体に悪い食べ物代表選手の一員」って感じなので、普段は買いません。
なので、両方久しぶり。
ところが、食べてみてびっくり。
後味が非常に濃く感じたのです。
菓子パンは、はさまっていたクリームの味が舌に残るような感覚。
カップ麺はスープが塩っ辛いように感じました。
ちょうど今、食べ終わって2時間くらい経っていますが、既に一度ハミガキしているのにもかかわらず、まだ舌にヒリヒリ塩っ辛いような刺激が残っています。
以前、ファストフードや甘いものを今よりもたくさん食べていたころには感じなかったような強い刺激です。
久しぶりに菓子パンとカップ麺を食べて、決してまずくはなかったのだけど、
やっぱり、極力買わないようにしよう、と思いました。
甘いもの、塩っ辛いもの、添加物がたくさん使われているものなど。
健康的な食生活を意識して、甘いものなどを減らす生活を続けていると、自然と味覚が変わってくるんだと実感しました。
以前おいしかったものがそれほどおいしく感じられなくなり、より自然に近い味のものを求めるようになる。
甘いもの、ファストフード、インスタント食品など。
最初は意識的に減らさないといけなかったのに、減らす生活を続けるうちに、自然と無理なく、食べなくてもいい状態になっていく。
甘いものなどを控えていると味覚が変わっていく話は、他の方のブログなどでも見たことはあったのですが、「ほんまかいな」と疑っておりました。
まさか本当だったなんて。百聞は一見に如かずですね。
明日からは、また元の(自分で食材を買って調理する)食生活に戻ります。