Life is an Adventure!

今よりも、ちょっといい自分を目指したい。シンプルでおしゃれで、良質な毎日を送るための実践記録です。

なんとなく部屋の居心地が悪くなってきたので、カーテンと窓をきれいにしました

暮らしていると、どうしても家に汚れがたまってきてしまうもの。

今の部屋は引っ越して間もなく2年になりますが、少し居心地の悪さを感じるようになりました。

 

気の流れがどうこうとかいうと怪しい感じがしますが、なんとなく家の空気がよどんでいるような気がする・・・そんな感覚。

 

前住んでいた部屋も、住み始めて2年を過ぎたころから徐々にこの居心地の悪さを感じるようになりました。

キッチンやユニットバスの広さなどに不満も感じたので、結局住み始めて3年ほどで引っ越しましたが。

 

今の部屋は立地もそこそこ便利だし、キッチンが広いし、角部屋で明るいし、満足しています。

年収が大幅に増えたり、結婚でもしない限りは住み続けるでしょう。

となると、家が居心地が悪いままでは困ります。

 

そこで!

大型連休最終日、カーテンを洗濯することにしました。

 

なぜカーテンを洗うのかというと、窓は外の空気や光を取り込む場所だから。

それに面積が大きい場所だから。

そこをきれいにすれば、家の中のよどんだ感じがましになるのではないかと思ったのです。

実際、カーテンを洗うことで、家がすっきりしたと思ったことも過去にありました。

 

さて、さっそく洗濯です。

家の中が丸見えになると嫌なので、レースのカーテン全部と、すりガラスの窓につけているカーテンを洗います。

 

前回洗ったのがいつかは覚えていません。今の部屋に引っ越して以来洗ってないかもしれません。

カーテンを外すと、少しべたついています。

油がはねるような場所にかけているわけではないのに、です。

長く洗濯していないと汚れがたまってしまうんだと実感しました。

 

以前読んだことがあるのですが、カーテンを洗うときにフックを取るのは大変なので、フックをつけたまま、フックの部分を中に折り込んで洗濯機に入れるとよいそうです。

折った状態のカーテンをゴムで軽く留めたり、ネットに入れたりして、フックが出てきて他のカーテンに引っかかったり、フックが壊れたりするのを防ぎます。

それでもかき回しているうちにフックが出てきたらいけないので、念のため、毛布コースで洗濯をしました。

 

洗濯機にかけている間、ついでに窓ふきもしました。

カーテンが洗濯中でかかっていない分、窓の掃除もしやすかったです。

 

洗い終わったら、元のようにひっかけてそのまま乾かします。

脱水までしていれば、軽く湿っている程度なので窓にかけても問題ありません。

 

洗い終わったカーテンを窓にかけてみると、カーテンが白くなったような気がする!

(気持ちの問題かもしれませんが)

 

天気が良く、気温も高い日だったのでなおさら、洗い立てのカーテンから通ってくる光と風が心地よかったです。

 

 

少し家の空気をよくしたいときは、カーテンを洗濯してみてはいかがでしょうか?

意外と簡単にできるし、部屋の中でも面積を占める場所だけに、効果も大きいと思います♪