Life is an Adventure!

今よりも、ちょっといい自分を目指したい。シンプルでおしゃれで、良質な毎日を送るための実践記録です。

化粧品とショップの袋をプチ断捨離

こんにちは、ジーナです。

4月の新生活が始まり2週間。

何かが変わるタイミングって、片付けをしたくなるようで、大掃除こそしていませんが、自分の持ち物を見直す作業は細々と続けています。

 

今回は、放っておくといらないものまでためがちな、化粧品とショップの袋を少しだけ処分することにしました。

 

 

処分した化粧品

 

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アイシャドウ、アイライナー、リップグロスが1つずつです。

 

化粧品は、使い切っていなくても、しばらく使っていないものは処分するようにしています。

「しばらく」がどのくらいの期間なのかはものや気分によって変わりますが、だいたい1~3か月程度です。

 

アイシャドウは約1年前に購入して、毎日使っていたのですが、今年に入って新しいのを買ってからは、使わなくなっていました。

↓新しく買ったのはこちらです

lifeisanadventure.hatenablog.com

 

いろんな色のアイシャドウを使い分けることができれば、きっと楽しいのでしょうが、私の場合は毎日同じものを使い続けるので、一度新しいものを買うと古いものを使わなくなってしまいます。

本当は全部使い切ってから新しいものを買った方が、ものを大事にできていいと思うのですが、アイシャドウってなかなか使い切れないです・・・。

 

アイライナーを買ったのは確か1年弱前のことです。

マジョリカマジョルカのもので、色はネイビー。

時間が経つと、落ちはしますがパンダ目にならないところが使いやすかったです。

ただ、ノック式で液を出そうとすると出過ぎてしまうのと、今使っているアイシャドウとは色が合わないのでしばらく使っていませんでした。

 

リップグロスは、この3つの中で一番処分するのがもったいないと思ったものです。

約半年前に購入、デザインや色、ほどよい透明感も気に入っています。

しかし残念なことに、私の肌(唇)には合わなかったのです。

 

私の場合、リップアイテムの中には、何日か連続で使っていると、唇がガサガサになってしまうものがあります。

思えば大学生になってメイクを始め、初めて買った口紅は、肌に合わないものでした。

当時は「口紅なんてそんなもんなのだろう」と思って、合わない口紅を長く使い続けていました。

今考えると、肌にかわいそうなことをしたなと思います。

 

人によって化粧品との相性は大きく違うと思うので、決してこの商品が悪いわけではありません。

こればかりは、買ってしばらく使ってみなければわからないのでしょうがないですが、ほとんど使わずに処分するのは、やはり心が痛みます。

 

処分したショップの袋

 

ショップの袋は、たまに何かを持って行くとき使えることがあるので、大小合わせて7,8枚をストックしています。

紙袋はお土産や本を持って行くのに、ビニール袋は旅行で着たあとの服や、靴を持ち運ぶのに便利です。

 

しかし、少し気を抜くとたまってしまうので、時々見直して枚数を減らすようにしています。

 

基準は2つ。

①街中でそれを持って歩きたいと思えるか

②種類ごとに2~3枚に抑えられているか

 

②の種類は、大きい紙袋・小さい紙袋・大きいビニール袋の3つに分けて考えています。

袋が必要になる機会はそう多くはないので、種類あたり2~3枚あればちょうどか、少し多いくらいかもしれません。

 

今回はビニール袋を3枚、紙袋を2枚処分することにしました。

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・FREDY&GROSTERの袋

 袋のデザインは悪くはないけど、ときめくほどではないため

 

・ROSE BUDの袋

 デザインは好きですが、全く同じものがもう1枚あったので、綺麗な方を残し処分

 

・ANPHIの袋

 下着屋さんの袋は、下着を買ったとき以外にわざわざ持ち歩くのには抵抗があります。

 

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・misty womanの袋

・passage mignonの袋

どちらもサイズがちょうどいいのと、デザインが可愛くて持ち続けていました。

 

しかしよく考えると、その袋の中身としてうちに来たはずのファッションアイテムたちは、すでに手元にないのです。

passage mignonの袋に至っては6年前のものです。

いつか使うつもりでいたのに、結局もったいなくて6年間使わないまましまいこんでいたなんて、自分でも驚きでした。

 

結局、服を捨てたのに袋だけあるのもおかしいなと思い、処分することにしました。

 

おわりに

 

化粧品もショップの袋も、ついたくさん手元に置いておきがちなものですが、時々は見

直して、本当に使う分だけを残しておくことが大事です。

 

処分するものは、何らかの理由で使い切れなかったものや、使うのがもったいなくて、結局使うことなく年月が経ってしまったものでした。

 

使い切れなかったものは、なぜ使い切れなかったのかを考えて、次に買い物をするときは、同じ失敗をしないようにすることが大切です。

 

また、モノは使ってその寿命を全うさせてなんぼのものです。

「使うのがもったいないと思って結局使わなかった」というのは、モノにそのモノとしての役割を与えないまま寿命を迎えさせてしまったということになります。

一番もったいないです。

 

せっかく気に入って手元に置いているモノなので、これからは同じ失敗をしないよう、手に入れたものはしっかり使っていこうと思います!