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今よりも、ちょっといい自分を目指したい。シンプルでおしゃれで、良質な毎日を送るための実践記録です。

私的、買っても使い切れないものリスト

少し手持ちのモノを減らしたいという気分になったので、そういえば買っても使い切れないものって何があるだろう・・・と考えてみました。

自分への戒めも込めて書いていきます。

 

 

 

1 アイシャドウ

 

 

慎重に選んで購入したつもりなのに、お店でつけてみたときと買ってから家や外でつけたときでは、雰囲気が少し違って見えてしまいます。

また、半年くらい経つとマンネリ感が出てきてしまい、新しいものが欲しくなってしまいます。

新しいものを買うと、今まで持っていたものは使わなくなってしまいます。

 

ちなみに私は、アイシャドウは毎日同じものをつけています。

それでも、厚塗りしないせいか、半年くらいでは全くなくなる気配がありません。

全部使い切ったことは一度しかないです。

 

2 マスカラやアイライナー

 

 

学生時代は太くて長いまつげや、囲み目ラインが大人気だったので、マスカラやアイライナーは必須でした。

しかし社会人になり、自分の立場と世間の流行が一気にナチュラルメイクに傾くと、これらの化粧品の登場頻度は減ってしまいました。

 

休日、たまには目にポイントを置いたメイクをしたくなることもあるので、一応マスカラもアイライナーも持っているのですが、毎日使うわけではないので減りません。

 

また、実際につけてみると、まつげがダマになりやすかったり、アイラインがにじんだりと、お店でためし塗りしたときには分からなかった不満が出てくることも多々あります。

・・・1のアイシャドウもそうですが、化粧品選びって難しい。

 

3 香水

 

 

実はあまり買ったことはないのですが・・・。

つける習慣があまりない上、香りが強すぎてはいけないと周囲に遠慮するような気持ちもあり、使い切れません。

最初は買ってすぐのテンションで喜んでつけるのですが、そのうちつけなくなり、いつの間にか香りが劣化しているような気がする・・・ということばかりです。

 

4 ドレッシング

 

 

いきなり食べ物の話に移行しました笑

 

これも傾向としては香水と同じです。

最初は喜んでサラダにかけるのですが、毎日生野菜サラダを食べるわけではないので、そのうち使わなくなり、いつの間にか味が劣化してしまっています。

 

マヨネーズやケチャップも同じように劣化させてしまうので、最近は失敗に学んで使い切りサイズのものを買っています。

使い切りサイズのものはコスパは悪いですが、毎回新鮮なものを使えるので、使っていて気持ちがいいです。

 

5 ピーリングジェル

 

 

古い角質をはがしてお肌をつるつるにしてくれるとか、実は安物は効果がないとか言われているピーリングジェル。

最初は楽しくお肌の角質を落としているのですが、そのうち「これは本当にお肌にいいんだろうか?」と疑問が生まれてきます。

疑問を感じてしまうと、積極的に使おうという気持ちが薄れてきてしまうもの。

 

そんな疑問を差し引いても、使用の目安は1週間に1回程度とされているので、なかなか減らず、使い切ったためしがありません。

 

6 ハンドクリーム

 

 

今まで使い切らずに処分したことは一度もないのですが、あまりまめに塗らないこともあって(冬でも、結構乾燥していると思った時でなければ塗らない)なかなか使い切れません。

 

今までハンドクリームを買ったのは1本だけですが、いただいたものをあと3本持っています。

この4本以外にハンドクリームを持ったことはない、つまり、今まで1本も使い切ったことがなくたまり続けているのです。

 

さすがに4本は持ち過ぎなので、一番肌に優しそうなものを乳液代わりに顔に塗っています。

顔に塗っているハンドクリームは、あと2,3日でめでたく使い切ることができそうです。

 

7 使い切れないものの傾向

 

 

書きながら思ったのですが、せっかく買ったのに使い切れないことが多いものには、だいたいの傾向があるように思います。

 

・容量が、自分の使用量と比べて多い

・手元になくても困ることは少ない

・使用頻度が低い

 

シンプルに、最低限のもので生活することを目指すのであれば、たまにしか使わないものはできるだけ手放し、毎日使い続けても飽きないくらい気に入っているモノを手元に置き続けたいものです。

 

この記事で挙げたようなものは、欲しくなっても極力買わないか、慎重に吟味して量が少ないものを買うように、心がけていきたいと思います。