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今よりも、ちょっといい自分を目指したい。シンプルでおしゃれで、良質な毎日を送るための実践記録です。

私が実践したことのある、いらなくなった服の処分方法6つ

着ない服を手放そうと思っても、服をどう処分したらいいかは悩むもの。

 

そこで今回は、私がやったことのある服の処分方法をご紹介します!

 

 

 

1 ゴミとして捨てる

 

 

お手軽度 ★★★★★

儲かる度 ★☆☆☆☆

役立つ度 ★☆☆☆☆

 

ゴミとしてそのまま捨ててしまう方法です。

 

服は意外とかさばるので、初めてまたは久しぶりに服を手放す人は、いらない服が大量に出てしまいます。

当然ながらせっかく服を手放そうと決心しても、家からいらない服が撤去された状態にならなければ、本当に片付いたとはいえません。

家の中にいらないものが入った袋やダンボールが残ったままの状態では、気持ちもすっきりしないものです。

 

捨てる前にちょっとでも服を活用したり、お金にしたいという気持ちは誰にでもあると思いますが、服が減って管理がしやすくなれば、まめに活用したり売ったりできるようになるので、心を鬼にして全部ゴミに出しましょう。

 

ゴミに出すとすっきりするとともに、もう無駄な買い物はしないぞという決意もできます。

 

2 旅行に持って行く

 

 

お手軽度 ★★★★★

儲かる度 ★☆☆☆☆

役立つ度 ★★☆☆☆

 

処分する服が少量の時に向いた方法です。

着なくなった服を旅行の時のパジャマ代わりに持って行きます。

体を動かしたり現地で何かの体験をするときに、「汚れてもいい服」として使うのもいいと思います。

古くなった下着も一緒に持って行きましょう。

 

旅行先で着て、ビニール袋に詰めてホテルに捨てていきます。

旅行帰りはお土産で荷物が増えがちですので、かばんのスペース作りと不用品の処分が同時にできるのは非常に便利です。

 

3 ウエス(ぼろ布)にする

 

 

お手軽度 ★★★★☆

儲かる度 ★★☆☆☆

役立つ度 ★★★★☆

 

服を適当な大きさに切ってウエスにします。

机を拭いたり、拭き掃除や油の処理に使ったりして、汚れたら捨てる。

服にハサミを入れるのは少し勇気がいりますが、思いっきり汚れるまで使ってから捨てるので、捨てる罪悪感はなくなります。

また、大した金額ではありませんが、雑巾代の節約にもなります。

 

ただし、不要な服がたくさんあると、せっかく作ったウエスが消費されずに溜まってしまいます。

いつか使うと思って溜まったままになってしまうのでは、それが服でもウエスでも同じです。

 

私はケチなので小さいウエスしか作らない上に、掃除があまり好きではないので、意外となくなりません。笑

拭き掃除大好き!というわけではない方は、作りすぎに注意です。

 

4 リサイクル(古着回収)に出す

 

 

お手軽度 ★★★☆☆

儲かる度 ★★☆☆☆

役立つ度 ★★★★☆

 

最近はいくつかのお店で古着回収をやっているようですが、私はいつもH&Mを利用しています。

 

お店にもっていかなければならないのが少し手間ですが、袋に詰めて、店舗のレジまで持って行けば、布のものなら服に限らず何でも回収してくれるので便利です。

もう売れないような状態のよくない服でも、別の用途にリサイクルしてくれるので、普通に捨てるよりよほどエコで、罪悪感も少ない処分方法です。

 

さらに、3000円以上購入時に使える500円引クーポンももらえるので、ちょっとお得感もあります。

 

H&Mの古着回収について、詳しくは下の記事をご覧ください!

lifeisanadventure.hatenablog.com

 

5 古着屋に売る

 

 

お手軽度 ★★☆☆☆

儲かる度 ★★★☆☆

役立つ度 ★★★★☆

 

古着屋に持って行ったり、宅配買取を依頼する方法です。

 

しかし、ブランド物の状態のいい服でなければたいした値段にはなりません。

宅配買取だとノーブランドや安いブランドの品物はそもそも取り扱っていないところがほとんどです。

 

私は、ノーブランド品でも状態が良ければ買い取ってくれる、ブックオフやモードオフの店舗に持込をしています。

 

買取価格ですが、経験上こんな感じでした。(あくまで目安です)

・1年前の綺麗な服で、ファストファッションのもの→10〜100円くらい

セレクトショップで数年前に買った、綺麗な服→200〜400円くらい

・古着屋さんで数千円で売っているような、おしゃれで綺麗な服→100〜300円くらい

・3年以上前のノーブランドやファストファッションの服→値段がつかない

・シミ、汚れ、毛玉、破損があるもの→値段がつかない

 

見ての通り安い値段でしか売れないので、収入面での期待はしない方がいいです。

値段がつかない服でもリサイクルはしているようなので、罪悪感は少ないと思います。 

 

6 フリマサイトで売る

 

 

お手軽度 ★☆☆☆☆

儲かる度 ★★★★★

役立つ度★★★☆☆

 

メルカリなどで売ってしまう方法です。

出品や発送など、手間はかかりますが、送料や販売手数料、封筒などの代金を差し引いても黒字になる程度の価格で売ることができます。

古着屋に売るよりよほどお金になると思います。

 

ただし、状態が良いものでなければなかなか売れないようです。

 

メルカリを使ってみた感想はまた記事にするつもりです。

 

結局、おすすめはどれ?

 

 

以上、6つの方法を紹介しました。

よさそうな方法はあったでしょうか?

 

ちなみに私のおすすめはこちら。

状態のいい服・・・5 古着屋に売る

状態のよくない服・・・4 リサイクル(古着回収)に出す

 

めんどくさがりなので、フリマサイトは正直手間に感じるのですが、お店に持っていく程度なら許容範囲ですし、売れない状態の服でも引き取ってリサイクルしてくれるので、何の役にも立たずに燃やされるわけではないのが嬉しいところ。

 

そうはいっても、服を処分するときはやっぱり心がチクンと痛みます。

当たり前のこと言いますけど、モノとしての寿命を全うさせてあげられるよう、最後まで気に入って着続けられる服を買いたいものですね!