Life is an Adventure!

今よりも、ちょっといい自分を目指したい。シンプルでおしゃれで、良質な毎日を送るための実践記録です。

ボルドーが好きすぎて。~バーゲンで買った服と買い物行動パターンを紹介~

バーゲンって正直、あまりいい服に出会えないと思っていました。

掘り出し物がないかなと期待してお店を覗くこともときどきありますが、結局何も買わずに帰ることがほとんどです。

しかし、今日は珍しく、いいなと思った服に出会ってしまいました。

 

そこでこの記事では、戦利品と、私の買い物での行動パターンを紹介します!

 

 

 

バーゲンの戦利品2着

 

 

 f:id:lifeisanadventure:20180123221955j:plain

↑こちらです。

 

両方ともビームスのもの。

ビームスは私にとってはちょっと高くて、普段は買う気にならない値段なのですが、今回は2着合わせて1万円ちょっとでした。

白・グレー・黒・ボルドーを4着試着した中で、気に入ったのがこの2着です。

どんだけボルドーとかワインレッドとか好きなんだよ!とツッコミを入れたくなります笑

 

私の買い物行動パターン

 

 

①欲しいものを具体的にイメージ

 

失敗のない買い物をするには、買い物の準備段階に当たるこのステップが一番大事です。

具体的にはこんなことを考えます。

 

・色(単に赤というだけではなくて、朱色なのか、真っ赤なのか、ワインレッドかというところまで考えます)

・柄(柄の大きさは印象を大きく左右します。ただ実際買うのは無地がほとんどです)

・素材(ニットを例に挙げるなら、ローゲージか・ハイゲージかや、ふわふわのシャギーニットか・さらっとしたニットなのかなど、ぱっと見でわかる質感のイメージをはっきりさせます)

・形(トップスなら、ネックラインや袖の形、ぴったりめなのかゆるめなのかなどです)

 

 

絵のようなベーシックな黒ニットが欲しいとするとこんな感じです。

f:id:lifeisanadventure:20171229104838j:plain

・色:黒で光沢感が強くないもの

・柄:無地。襟元や袖口にシンプルな飾りがついているものでも〇

・素材:ハイゲージのニット。リブなどの模様もないもの。上にカーディガンなどをはおれるような、厚みの少ないもの。

・形:開きすぎていないラウンドネックで、全体的にぴったりめのシルエット

 

ただし、ここまで書いていてなんですが、

コーデのポイントになるような個性の強い服については、具体的にイメージを落とし込むことはありません。

せいぜいトップスか、ボトムスか、ジャケットかなど絞り込む程度です。

 

個性の強い服は、店頭で出会って、実際に試着してみないと分からないところがあります。

あまり具体的に考えすぎると、本当はすごく似合っていたかもしれない服を見逃してしまうかもしれず、ファッションの幅が狭くなってしまうのではないかと思います。

 

逆にベーシックな服ほど、似たような服の選択肢がたくさんあるので、事前に細かく考えたほうがうまくいくのかもしれません。

 

②ウィンドウショッピング

 

ひたすらいろんなお店を回ります。

まだその日に買うかどうかも決めていない段階なので、店員さんには話しかけられたくありません。

事前にイメージしていたのに近い服や、ひとめぼれ級にときめく服がないかどうかをさっとチェックします。

色合いについては、服に手を乗せたり、顔のそばに持って行ったりして、試着前のこの段階で一度チェックします。

いいものがなければ、何も買わずにそのまま帰ります。

 

③いったん服から離れて迷う

 

②でいい服があった場合は、ときめく心を抑えて、その服を買うべきか、脳内で検討します。

(事前に細かく決めた、買いたい服のイメージに近いものであれば、③は省略することが多いです。)

近くのカフェに入って一服することもあれば、家に帰って1日以上クールダウンすることもあります。

 

④試着

 

迷ってもやっぱりほしい!と思ったら、お店に行って試着します。

試着したあと断るのは苦手なので、ほとんど買うつもりで行きます。

 

1着も買わずにお店を出る・・・という事態を避けたいので、試着をするときは、気に入った服を何種類か試着して、その中で気に入った1~2着を購入することが多いです。

ただ、着てみたら意外と形が好みではないこともあるので、その場合は「ちょっと考えます」などと言って、適当にお店を去ります。

 

試着で見るポイントはだいたい以下のとおり。

・全体の雰囲気(だらしなくないか、安っぽくないか、キマりすぎてないかなど)

・ネックライン(空きすぎていないか)

・肩回り(太って見えないか)

・袖周り(アウターは特に重要)

・ウェストやヒップ(サイズが合わないものは、どんなに可愛くても着なくなってしまいます)

・丈(トップスなら、お尻を大きく見せない丈。隠せばいいというものでもないです。ボトムスなら、脚をきれいに見せる丈かどうか。)

・色(試着室は顔映りがよくなるよう、照明を工夫している気がします。「まあいけるかな」レベルのものは、試着室から出ると案外顔映りが悪かったりするので、「よく似合う」レベルのものかどうかをジャッジします)

・手持ちの服との相性(「この服に合わせたい」というアイテムがあるのであれば、買い物のときにはそれを着ていきます。合わせたいと思っているアイテムを着てこなかった日は、店員さんに言ってお借りすることもあります。

ちなみに今日はトップスをスキニーと合わせたかったのですが、ボトムスがスカーチョだったので、ボトムスを脱いでタイツのみの状態で試着しました。試着室の外には出れたもんじゃないです;)

 

⑤購入!自宅で一人ファッションショー

 

試着して納得できた服はようやく購入!

うきうきして、買った服を早く着たい気持ちで帰宅し、手持ちの服とのいろんなコーデを楽しむ一人ファッションショーを開催します。

手持ちの服で合うものが多かったり、意外な組み合わせが見つかったりするとすごく楽しいです!

買った服はすぐにでも着たいので、翌日か直近の土日に着て出かけることが多いです。

 

 

行動パターンは以上です。

しめ方がよくわからないので唐突ですが、今日はここまでにします。

ではー!